時事関係

ステルス値上げとサービス低下

ソロ公務

昨今、値上げやサービス低下を感じます。それまで安すぎ、適正価格にする面もあるようです。

続いてきた値上げ

四半期ごとの「値上げラッシュ」「値上げの季節」は聞き飽き、また?いつからいつまで?も分からないです。量を減らす、時期もずらす、ニュースにされないようなステルス策も見えます。

実質サービス低下

電車のダイヤ改正(改悪)、普通郵便の翌日配達廃止など、「時間のサービス」を後退させる形での実質的なサービス低下も、より重くのしかかります。時間を争う全員が痛みを被る形です。

残念ながら今後も

この春以降、物流の2024年問題が値上げに拍車を掛けそうで、消費者も高価・減量・遅達・低質とステルス広報(対称性なき「新商品」)との抱き合せを見極め、注視する必要があります。

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20年以上
長年携わっており、仕事の進め方も相当変化した一方、依然として変わらない実態もある、公務の来し方行く末を考えていきます。
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