公務員

不規則発言を戒める

ソロ公務

闊達な議論はよいとしても

議会において、政治的表明で会派間の応酬になることには、眉をひそめて見守るしかできず、行政はどうにもできません。特に「お誓い申し上げます」って、誰に向かって誓うのでしょうか。

ある発言で瀬戸際に立たされた

その昔、とある選挙立候補(予定)者を支援する発言が議場でなされ、速記が止まり、2時間、3時間と経過し、日付が改まりそうに。案件がかかっていたため帰宅できず、会派代表が弁明してようやく収まり事なきを得ましたが、当の発言者は謝罪もせず、何年経とうが許せないです。

仕方がないので作業をした

しなければいけない作業を、急きょすることになりました。没頭して作業も捗り、よかったのですが、議会の状況は一向に不明であり、心ここにあらず、どうなるのと変な感覚に陥りました。

機会があれば問いたい

何が悪いと分別もつかないのでしょう。速記から当該発言が削除される程の重大な事態でした。この議員が今後も出続けるなら、機会があれば本件を問いたいです。やられた方は忘れません。議員の立場にある方は、ご発言に気を付けましょう、有権者は戒めることもあります。

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20年以上
長年携わっており、仕事の進め方も相当変化した一方、依然として変わらない実態もある、公務の来し方行く末を考えていきます。
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