公務員

公務員試験

ソロ公務

21世紀より前に公務員を目指していて、資格学校で勉強しました。すでに校舎もないと思いますが、大学授業の終了後通いました。行政法が難しかったと記憶します。

「法律による行政の原理」の通説が分かれば、以降は理解できた気がします。つまるところ、全ての行政機関の活動は、法律の根拠に基づく必要があるということです。

逆に、それを理解せずに入ると、何に基づいて今どのような仕事をしているのか分からないため、その議論抜きに公務員の離職云々を始めてほしくはありません。

行政機関職員に就く一定の試験や選考を経る必然は、民間とは異なるところです。ペーパー試験偏重の弊害もあります。民間も何次も選考など別の厳しさが存在します。

目指したとある機関に合格しました。出題教科などが合い、少なくも同室に合格者はなかったです。大した目標なく入って大変な思いをした割にはよく生きていると。

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20年以上
長年携わっており、仕事の進め方も相当変化した一方、依然として変わらない実態もある、公務の来し方行く末を考えていきます。
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