公務員

主任最初の仕事

ソロ公務

IT関係の仕事ですが

ある業務システムの修正が終わっておらず、それらを整理することが主な職務でした。

知識を生かせそうか

自分のキャパでそれなりにチャレンジング、建物に例えると初期不良がかなりある状態でした。

システムの把握と運用

月単位で運用しているシステムで、インプットとアウトプットがある程度明確でした。ベンダーや周囲の理解もあり、把握まで2カ月はかかりませんでした。ただ、解決に1年を要しました。

新たな課題

システムを司る制度が大きく変わると、その1年の半ばに知りました。相当ドラスティックなもので、今なら怯んだかも。この新たな課題対応が3つ、システム関係も大きく2つ、初期不良に目途がつくとコストはどうかの検証、つごう5つの課題に応じつつ日々の運用をしていました!

そして旅立ち

することがなくなった

2年目半ばを過ぎて課題も目途がつき、日々運用のみの仕事は少なく(定時で帰る)、居心地が悪くなりました。一部の人に、こいつどこまでと思われたし、定員を削られたかもしれません。

もともと保守的な職場

改革マインドは、もともと保守的な職場にいつまでもいられず、いる方に引き継ぎ、次の何かを求めます。期せずして、何人ものキーマンも同時に去って、そういった空気を実感しました。

ABOUT ME
ソロ公務
ソロ公務
20年以上
長年携わっており、仕事の進め方も相当変化した一方、依然として変わらない実態もある、公務の来し方行く末を考えていきます。
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