公務員試験
ソロ公務
ソロ公務
異動希望は叶わず、次の職場は交代制で、早番と遅番がありました。月に一度は一週間遅番で、生活リズムは整わないほか、クレームもあり咳が止まらず、肋骨にひびが入っていたでしょう。深夜の肉体労働アルバイトとは、勝手が違ったみたいです。
夏には治って仕事にも慣れ、少々飽きたとも感じました。IT関係の仕事をしたい、政策過程を学びたいと考えて、後に双方とも実現させましたが、それを可能ならしめる公務員や組織は多くありません。今よりも緩い時代で、好き放題取り組みました。
給料が安い、本ゲル係数が高い、両方ありお金もないのに、IT業務を中枢現場で体感したいと思い、とある資格に挑み実を結びましたが、失ったものもありました。