雑学趣味

青春漂流

ソロ公務

これは、当然私のことではなく、立花隆による初期の著書のタイトルです。

文庫で読めますし、故人となった彼の若かりし頃の瑞々しい筆致と、取材対象者がこの時を賭けんと青春を漂流してもがく姿が重なります。

対象者は、今や大御所もいれば知らない人もいますが、ときどき読み返しています。空海の謎の修業時代が秀逸です。

講談社(文庫) 1988(昭和63)年6月7日発売・・昭和は遠くなりにけり。

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ソロ公務
ソロ公務
20年以上
長年携わっており、仕事の進め方も相当変化した一方、依然として変わらない実態もある、公務の来し方行く末を考えていきます。
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